今日は、らんこし米を使って日本酒を作る「森ノ醸造所」の建設地で「馬搬」が行われました。
「馬搬」とは、現代では珍しい馬を使って山から伐採された木を運ぶことです。
たくさんの町民に見守られながら、厚真から来てくれたばん馬2頭が、重たい木を一生懸命運んでくれました。
子供たちは、ばん馬の大きさ(体重950kgもあるそうです!)にちょっぴり怖がりながらも、ニンジンをあげたり、触ったりして、馬ともふれあう事が出来ました
運ばれた木材は、今後、施設の木材として、生まれ変わります。
来月から本格的に建設に向けて準備が進められていきます。今後がとても楽しみですね♪
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