地球全体の約7割を占める海。その中で最も多様性が高い種類は貝類と言われています。日本周辺だけでも、約8,000種類の貝類が生息しています。貝の館は、大きな二枚貝のような建物が目印。常時、約1,500種類、約5,000点の標本と、生態展示をしています。また、世界最大の二枚貝で、貝殻の重さが194kgもあるオオジヤコガイの実物展示や、3Dシアターを初めとした、貝について学習することができる映像学習資料が充実しています。また、北海道を代表するアンモナイトの化石類の展示も行っています。特別企画展では、当館から発表された新種のクリオネの生体展示を行っています。詳しくはWEBページをご覧ください。
公式HP:https://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/kainoyakata/