らんこし米


ご存知ですか?らんこし米。

清らかな水と良質の土が育み
寒暖のある気候と生産者の努力の結晶
らんこし米

清流日本一に輝く尻別川の流域に広がる肥沃な土壌と、雄大なニセコ連峰から湧き出る天然のミネラルをたっぷり含んだ清流が、良質でおいしい「らんこし米」を育てます。ニセコ連峰に囲まれた盆地である蘭越町は、夏は温暖な気候で比較的昼夜の気温差も大きく、お米作りの環境としては最適です。また、お米はタンパク質の含有率が低いほど美味しいとされています。蘭越町の生産者はこのタンパク質値を下げるため、収量は低くなりますが、窒素肥料を抑え、きめ細かい肥培管理を行っています。


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らんこし米を食べよう!買おう!立ち寄りスポット

街の茶屋

高品質のらんこし米をおにぎりで味わう
自慢のらんこし米を味わうなら、国道5号線沿いにある「街の茶屋」がおすすめ。レストランで使用するお米は全てらんこし米。特に、冷めても甘みと旨みが持続するらんこし米のおいしさを堪能できるおにぎりは、塩むすび(130円)や紅しゃけ(190円)といった定番のものから、子ぎつねバター(180円)やクリームチーズおかか(170円)まで種類豊富な具材が楽しめます。新鮮な地元野菜やお米など、農産品や特産品を館内の直売所で販売、蘭越町の観光案内や観光情報の検索に自由に使えるパソコンも配備しているので、ドライブの途中でぜひとも立ち寄りたいアンテナショップです。
  • 住所:蘭越町蘭越町130
  • TEL:0136-57-5239
  • 営業時間:直売所9:00~17:00、レストラン11:00~14:00(コーヒー等喫茶は〜17:00。土・日・祝は要問い合わせ)
  • 定休日:年末年始(12/31-1/3)
  • アクセス方法:JR蘭越駅から徒歩5分
  • 駐車場:あり(30台・無料)
  • ホームページ:https://www.facebook.com/pages/街の茶屋/209185002541993

【道の駅】らんこし・ふるさとの丘

高品質のらんこし米をおにぎりで味わう
秀峰羊蹄山と清流尻別川の恵みを受け作られた「らんこし米」をはじめ、新鮮な農作物、「三升漬」など地元の特産品が揃っています。隣接する工場で牛乳と製法にこだわって作られたアイスクリーム(小カップ200円)は、ここで直接販売しているほか、町内の各店でも販売されています。また、ソフトクリーム(300円)とコーンアイス(バニラ、イチゴほか各種180円)は、観光客はもちろん地元の人にも大人気。道の駅の裏手にある「リンリン公園」は、緑豊かで手入れが行き届き、家族や仲間でのキャンプやレクリエーションにもおすすめのスポットです。
  • 住所:蘭越町相生969
  • TEL:0136-55-3251
  • 営業時間:9:00~17:00(GW、お盆期間中、7月・8月の土・日・祝は9:00〜18:00)
  • 定休日:11月~3月は毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/31~1/3)
  • アクセス方法:JR蘭越駅から車で約10分
  • 駐車場:あり (34台・無料 ※大型車2台、普通車32台)
  • ホームページ:http://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/kankou/index15.html

【道の駅】シェルプラザ・港

日本海側のドライブには欠かせないスポット
貝のカタチ(貝の館)の建物が目印
日本海の国道229号線沿いにあり、貝の形をイメージした「貝の館」に隣接しています。ドライブコースとして人気の追分ソーランライン(国道229号)の途中にあり、日本海からの潮風を感じながらの休憩は最高です。また、館内では、らんこし米をはじめ、蘭越町の特産品や地元野菜、世界の珍しい貝のおみやげ品などを販売しています。隣接する貝の館で展示されている約1,500種、5,000点もの貝は一見の価値あり。
  • 住所:蘭越町港町1402-1
  • TEL:0136-56-2700
  • 営業時間:9:00~17:00(GW、お盆期間中、7月・8月の土・日・祝は9:00〜18:00)
  • 定休日:11月〜3月は毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
  • アクセス方法:JR蘭越駅から車で約25分
  • 駐車場:あり (37台・無料 ※大型車2台、普通車33台、身障者用2台)
  • ホームページ:http://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/kankou/index15.html